仕様

フォームメール(定型メール)受信

メール受信POP3プロトコル
受信したメールのサーバー削除の選択
未読メールのみ受信の設定New!
受信データの削除(自動削除機能オプション)
受信データの手動状態変更(未仕訳、仕訳済み)
(メール内容がUnicode形式の場合、文字化けします)

仕訳条件設定

・出力先ファイル形式MS ACCESS2002,ACCESS2000またはACCESS97形式
MS Excel2000,2002,2003 形式(ただし、MS Excelがインストールされていること)New!
またはCSVテキスト形式(コンマ区切り)
CSVファイルの場合、出力または追記の選択および1行目への項目名の出力選択
・仕訳条件受信メールのFrom,To,Subjectのいづれかまたはかつ条件での複合条件

仕訳設定

・区切り文字による設定指定文字または項目名囲み
指定文字:自由 (例:項目名 = 値)[この場合は=が区切り文字]
項目名囲み:(項目名),[項目名],<項目名>
・パターン設定による設定固定のパターンを設定することにより、ある程度自由なパターン設定が可能
・自由設定区切り文字が一定でない場合に有効な設定方法
・出力先設定1行または複数行指定による誤仕訳防止
パターン設定の場合の出力指示
最大出力項目数:300

その他

一括処理用プログラム一括処理用プログラムを別途用意

メール送信機能

差込テンプレート設定複数のテンプレート作成可
送信文のタイトルおよび本文の作成・編集
本文へのデータベース(またはCSVテキスト)の項目埋め込み
HTMLメール(編集機能はありません。ソースを貼り付けてください。)
埋め込みの書式設定(コンマ編集など)
条件書式設定(IFタグ)機能
送信済み設定のデータベース項目指定(データベースのみ)
CC,BCC,Reply-Toをテンプレート単位で設定可能
未送信の終了時警告
差込送信テンプレート単位または全送信(SMTPプロトコル)
送信済みデータへの送信済み情報更新(データベースのみ)
プレビュー件数設定可能
プレビュー時に選択したメールだけを送信する選択送信
差込送信時のメール内容を個別直接編集
添付ファイルの送信
(データベースの項目(パス)から添付ファイルを取得することも可能
同じメールアドレスへの送信抑制選択
大量送信対応1セッション当たりの送信件数が設定可能
セッション間の待ち時間を設定可能
POP before SMTP対応指定により、POP before SMTPのサーバーでの送信が可能
SMTP認証対応SMTP認証(Plain方式およびLogin方式)
SMTPポート指定通常、SMTPポートは25番ですが、587番などに指定可能
一括処理用プログラム一括処理用プログラムを別途用意

その他

・アカウント設定複数アカウント設定可
受信仕訳設定単位、送信テンプレート単位で設定可能
・ダイヤルアップ対応ダイヤルアップまたはLAN接続の選択
・ダイヤルアップダイヤルアップの場合、設定済み接続エントリーの選択
・添付ファイルサポート形式:MIME形式
指定により、受信した添付ファイルを残さない設定可能(ウィルス対策)
・ログ指定により、POP受信ログ、SMTP送信ログを取得可能